英語が好きな人ならいちどはやってみたいと思う種類じゃないでしょうか。
地道な作業の積み重ねですかね。
やってみるとけっこう大変です。
お役立ち度 | 意外と地味な作業ですね。 | |
習得度 | ある程度の経験とコツが必要かも。 |
どうやって選んだのか
はっきりいって受講はしてません。
体験レッスンのみです。
在宅の仕事がしたいなぁと甘く考えて、勉強しようと思い立ったのですが、体験授業を受けてみてその大変さがわかり断念しました。
だって、受講したからといって必ずしもそれで仕事ができるとは限らないと悟ってしまったんです。
やると決めたのがもっと早かったらよかったかもしれないですが・・・。
学生時代とか。教授のコネとか使えそうだし。
そっち方面の就職活動してたかもしれないし。
私のような中途半端な人はやらない方がいいでしょう。たぶん。
やってみたいって人はぜひぜひ体験レッスンからをオススメします!!
それでもって出版社もかねているようなところがいいです。
卒業後に登録できて仕事がもらえるかもしれないですから。
話を聞いてみてわかったことですが、講師との関係によっても、仕事を紹介してもらえたりするみたいです。それだけちゃんと翻訳できることが条件ですが・・・。
どんな内容か
受けた体験レッスンはあらかじめ課題がありました。
短い文章の翻訳です。
で、10人弱いたのですが、それぞれの訳を名前を明かさずにコピーした全員分を渡され、先生がそれを見ながらひとりずつ当ててこの訳はどう思いますかみたいな感じでちょっとずつ訳していってくれるというものでした。
これもレベルがありますね・・・。
私なんて一番サイッテーな訳だったと思います。(間違いだらけ。)
単語の意味は辞書を引けばわかりますが、文法や慣用句だったりがわかってないとできない文章だって出てきますから。
翻訳にも種類があり、出版物・専門書・映画などなど・・、それぞれの最低ラインの知識があるとないとではまったく違います。
全然知識がない場合、もしかしたら英語の初歩から習わないといけないかも知れません・・・。
たしか、どこかの大手スクールはレベルテストを受検してからの入校だったと思います。
逆に、英語がある程度できる人にとっては映画の翻訳なんかとっても楽しいかもしれません。
まとめ
というわけなので、実際受講してないので何ともいえませんが、課題なんかも多いだろうし、地道な努力が要求される本気!(まあ本気でない人はいないと思いますけど。。)の人向けのスクールかなと思います。
どなたか受講された、又は受講中の方がいらっしゃいましたら学校の様子など、ぜひ体験談をお寄せくださいませ。
参考:おもな資格試験
翻訳技能認定試験
1級から4級まで。翻訳レベルを知りたい方は受験されてみてください。
JTF・ほんやく検定
こちらは1級から5級まであります。