自分にしかできないサクラになってやろう~同期のサクラ
さくら(二〇一九)につられて水10ドラマの同期のサクラ見てみましたがコレジャナイ感。
いや、奥のピアノのBGMはヨカッタです。
最後の直太朗のさくらがドラマとそぐわないというか…
曲自体は好きだしアレンジもイイ感じ。
けどどうせならドラマに合わせて2019ではなく第2章とか新しく作ればよかったのに…
あ、ドラマ自体はオモシロかったです。
まあデートの杏とかキャラがどっかで見たことあるあるだったけど、お仕事ドラマと仲間と何かを作り上げるっていうストーリーは結構好きなので。
ともあれ直太朗よ、有料ラジオでこっそり唄ってないで新曲をはよ
せっかくなのでドラマ内でサクラのじっちゃんがFAXで送ってきた格言を残しておこうかなっと。
第1話
自分にしかできないことをやる
ま、これはけっこうおこがましいというか。
自分にしかできないことってそんなにないよね。
なのであまりこれはキニシナイ。
真似してもらってなんぼだという説もあるし。
それくらい頑張りましょうという程度で。
第2話
自分の弱さを認めることが大人である
えー。そう?
弱さを武器にして頼りまくってる人が大人だと思えないんだけど…
なんて思う自分はヒネクレてるんだなきっと。
やっぱりサクラはもう目覚めないんだろうか…
第3話
本気で叱ってくれるのが本当の友だ
イマドキサクラのように本音で語る子ってあんまいないんじゃないだろうか。
SNSだけのうわべの付き合いとか、仲良しのフリとか。ケンカなんかしたことないって人もいるんじゃないの。
あんまキツく言うと泣いちゃう人もいるしw(経験談)
色々制限多い世の中だよね…
本当の友、欲しいなぁ。
第4話
辛い時こそ自分の長所を見失うな
長所ねぇ。それ自分だと短所だと思ってたりするからなぁ。
てか周りはあんま気にせず、ちゃんとやるべきことをやってさえいればいいような気がする。
サクラたちのような同期の仲間っていいよね。
はじめて入社した時の事思い出しちゃった。同期会(名付けて生ドラ会。)楽しかったなぁ。
第5話
大切なのは勝ちより価値だ
なんで人って勝ち負けを決めたがるんだろね。
競い合ってよりいい結果、よりいいものをっていうのはわかる。
スポーツとかコンペとか何かの対戦とか。
モチベーションにつながるから。
だけど生き方には正解がないから勝ちとか負けとかないんだよね。
人と比べて劣ってるとか思うなんてナンセンス。
この国はそれが割と許されてるんだからみんながもっと自由に生きれたらいいのになぁ。
親とか家族とか周りの人とか誰かに縛られることなく、生きたいように生きればいいんだなってちょっと前から思うようにはなってたけど菅田カリギュラを観てますますその思いは強くなりました。
直太朗にも御徒町やママや姉や一部のファンやらに振り回されずに自分のやりたいこと貫いて欲しいなと思うのでガンバレ~~
第6話
人生で一番辛いのは自分にウソをつくことだ
自分で自分の気持ちがわからないときってあります。
どうしていいのかわからないときも。
そんなときはどっちが正しいかではなくどっちが楽しいかで考えるといいって教えてもらったことがあります。
たとえそのことを選んだことで周りに迷惑をかけたり誰かを傷つけたりしたとしても自分の気持ちに偽りなくやりたいことをやった方が自分のためです。
それで文句言ってきた人にはとことん話し合って理解しあいましょ。
言ってこない人は論外です。
だって他人の気持ちなんて言わないと誰にも解んないので。
慮る必要な~し!(仕事とかはまた別の話。だから生きてくのはメンドクサイ。)
第7話
ナニコレ。
だんだん直太朗(もしくは奥?)忖度ドラマになってきた…
このさくら(二○一九)あ~変換がメンドイw
で、直太朗は御徒町との別れを彷彿とさせたわけだけども、御徒町の詩で曲作るってのは変わらないでいいのよね?
しかし御徒町、いっくらでもこういう脚本かけそうだったのになんであの城…
ま、だからといってドラマでまでこんな不条理なお話しみたくないけどね。
現実ってこんな感じだからなぁ。
けど人生は山あり谷あり。
きっとどこかで救われるターンがサクラにも訪れるはず。
と思って最終回期待するけどどうだろう。