シンガポール旅行2013～ナイトサファリ
さてさてシンガポール初日、市内観光もさくっと終わらせ、本日メインとなるナイトサファリツアー。
しくみがよくわかってなかったので現地のJTBで申し込めるツアーがあって友達に問い合わせてもらったら、
高い
のひと言。
要するに、入園料（大人S$35）を払い、自分で日本語トラム（代金は入園料に含まれる）のチケットを押さえ、時間になったらそれに乗りに行く。
って手順でOK。
わざわざツアーを申し込むこともないってことですヽ(;´Д｀)ﾉ
だまされるとこだった。。。。
（いやJTBは悪くないんだけどね。誤解があるってことで。）
日本語トラムは4回だったかな？あるのでナイトサファリ入園時間が18時頃だったのでそれにあわせてチケットを買い、
（ここでも窓口のおねいさんたちはダラダラペチャクチャ。チケット売り場前で並んでてもせかしても一向に働く気配がない。どうやら時間通りに対応するシステム？いやいいんだけどね。それが普通ですよ。。。ただしチケット代金の計算間違えないで。。。友だちの子どもが大人用チケット売られてたんだよ。そういうことチェックするクセついちゃったみたいだよ。友だちも。おかげで私が買い物するときにはチェックしてもらえて助かったよ。ありがとう。というわけで店員の信用性ナシ。会計は自己責任で。）
入園したらすぐさまトラムの予約へ。
そしたら日本語対応できる人はわりとしっかり愛想良く対応してくれるので説明を聞いて、トラムパスのシールをもらったら、合間にお土産買ったり、ご飯食べたり、ショーを見たり過ごします。
チケットは混雑時にいろんなところから出入りするためなくさないでとっておく。必要なときに見せたりするので。
まず私たちが見たのは、肉体美のお兄さんたちがファイヤーアクションを楽しませてくれるトライバルショー。
20分くらいの短いショーなので立ち見するか、となりのご飯やさん（ボンゴバーガーっていうバーガーショップだった。まわりで頼んでた人見なかったけど 
みんなポテトやチキンやビール）で食事しながら見るかできます。
私たちは友だちのおかげでご飯食べないのに（友だちの子どもたちがジュースとポテトを食べてたので）ご飯やさんで見ることが出来ました 
このショー、アクションもすごいんですが、何よりお兄さんたちがイケメンなうえ、肉体美(*´д｀*)ﾊｧﾊｧﾊｧｱﾊｧ
ラッキー？な人は呼ばれて参加できます。
で、このショーが終わるとトラムへ移動するのにいい時間になるので早めに移動。
4両くらいあって、前と後ろでは見てる場所とアナウンスのタイムラグが発生するらしく、今回は前の方に乗車。
出発する頃には当たりもだいぶ暗くなって雰囲気バツグン(・∀・)!
鳥目の私は双眼鏡あればよかったと思った。。。4人乗りで2人2組（知らない人）で乗ってたので反対側がちょっと見づらいんですよね～～
ダラダラ奥のほうで寝てるやつ多いし。。。
それでも夜行性か～～～ 
トラムに乗らずに歩くってパターンもあって途中歩いてる人がいるとちょっと驚いたり。 
（ごめんなさい）
歩くコースのみ
トラムのコースのみ
見られる動物がいたりするので余裕のある人はぜひ両方頑張ってみてください。
屋外で夏といえば、蚊なんですが、めずらしく蚊に好まれるO型の私が刺されない(；・∀・)
もしかしていない？！と思ってたら友、刺されてたヽ(;´Д｀)ﾉ
言われてみれば蚊よけのアロマの香りが漂ってました。やっぱり全宇宙（？）、共通なんですね。。。KとG。。。((( ；ﾟДﾟ)))
そしてトラムのナイトツアー終了後、アニマルショーを見るために今度は行列に並ぶ、並ぶ、並ぶ。。。
しかし進行は早く、途中でトイレに行こうものならはぐれてショー開演間近。
入場門も閉められかけて強行突破。
こんなときに限ってダラダラしないスタッフ。
日本語通じないのを逆手にとって無理やりもぐりこみ見ることが出来ました 
ただしかなり端っこ。
しかも英語のショー。
ひたすらカワウソ？や狼？のかわいさに癒される。。。
もつかのま2時間しか寝てないでのナイトツアーは意識朦朧のピーク。
何とか乗り切りお土産を買い、ご飯を食べて 帰途につきました。
今度はフードコート的なところで各々好きなのを買って食べることに。
わりと高めでしたが私が頼んだこのサテーという焼き鳥チックなヤツはお手ごろ価格。確か4本9S$でした。ラムとチキンから選べます。
このカレーみたいなタレにつけて食べるみたいなんですが、日本の焼き鳥みたいに串から身をはがしづらいので先の部分しかつけられない。。。のが残念。
でもおいしいのであとでスプーン借りてタレだけで食べました(；・∀・)
交通手段のこと。
シンガポールはタクシー安いです。
ただし、早朝、晩、深夜と料金が加算される仕組みなので特にチップは必要ないそうです。
加算されてもそんなに高くはなかったです。
運転手さんによっては行き先が指定されてたり、拒否されたりも普通なので、そんなときは次のタクシーを待つと。
そしてもちろん無愛想なのはお約束で。
フレンドリーな日本びいきなおいちゃんに当たったらラッキーてことで。
2日目に続く。
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