ロズギル楽しすぎるそしてまたまた生と死について考える

あ~楽しかった‼
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三茶なんて初めて行ったかも。
京王井の頭線から東急田園都市線なんて初めて乗り継いだ。
こないだ下北だったからそこまでは行ってたんだけど。

てことで世田谷パブリックシアター。
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この世は舞台 人は皆役者 byシェークスピア

ちょうどドラマで言ってた言葉。タイムリー。

菅田くんが舞台でロミジュリやった頃はまだファンではなかったので観てません。
なので生で動く菅田くんを観れるなんてすごくうれしくて幸せだった~~
日本語訳のハムレットを前もって一気読みして行ったからちゃんと話について行けてよかった。
菅田くんとトーマくんは出ずっぱり。
会話劇だけなのかと思ってたらちゃんとハムレットの話に沿っていろんな人出てきた。

舞台ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだの構成など

てことでとりあえず、構成。

1幕 約38分
10分休憩
2幕 約50分
10分休憩
3幕 約42分

合計約2時間半てことでした。

10分休憩が2度もあるなんてなんかありがたい気もするけど物足りない気もする。
で、トイレ問題。
10分だと短すぎるんですよね。女子にとって。

穴場はロビーです。チケット見せて入ったところ。
1階から3階席のトイレは行列で、係のおねーさん(おばさんだけど)案内してくれてロビーすいてますと。下北と違って係員の皆さんすごく親切でした。何が違う?やっぱり給料だろうか…
が、自分は3階席だったのでトイレの列はなくてすぐに行けたんだけど3階を往復する時間が足りなくて猛ダッシュするはめに。アナウンスでもう始まりますと言ってるのが聞こえてあせりました。トイレ行く方は休憩のアナウンスが入ったらすぐ行くのが賢明かと。

あとパンフレットは1,000円こっきり‼

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裏表紙のいろんなポーズがカワエエ。

そうよね。パンフなんてそんな値段のもんよね。
サイズもA4ではなくて小さめ。
直太朗のあの城パンフはボリすぎ。

けど袋はもらえないので入る鞄で行くかエコバッグ等持ってった方がいいかもです。

会場内はあったかくて上着は着てたら暑いくらいでした。
3階席は席が高くて足がつかないカフェのカウンターのような感じでくつろげません。
それだけ段差が高い席なのに前の人の頭で見えないっていう。よくわからん造り。

ちなみに今回はトプコ枠もはずれ、イープラスもはずれ、最後の頼み、ローチケでギリギリ抽選当たった3階最後列。
しかも自分の誕生日近くの日程。
嬉しい誕プレになりました。

以下はネタバレ含むので見たくない人は読まないでくださいね。

ロズギルのネタバレなど

オープニングは直前まで舞台の掃除がされていて、これも演出なのかと隣の方に聞かれたけどそんなの知らない。
だって舞台自体初めてのようなもの。
なんて思ってたら照明装置が下に落ちてきて、衝立が運ばれてきてふさがれたかと思うと実はそこには…

もう二人がいたんですね~~~
てことはやっぱり演出なのか。

コインの表裏を当てるゲームから始まってなんだかセトウツミのよう。
実際はロズギルなんだけどどっちがどっちかっていうのもどうでもいいw
といっても今回は菅田くんがウツミのほうっぽくて。なんだか小難しいことしゃべっとりました。
確率が何とかとか。よくあんな難しいセリフ覚えてられるな。
時どき噛んでたのはそういう演出なのかホントに噛んでたのか不明。そう思わせるなんてうまいよね~。
対して、あんなアホっぽい生田斗真みたの初めてかもw

お話しは当然ながらちゃんとハムレットの筋通り進みます。
裏シナリオっていう感じで同時進行ではふたりはこうなってるよっていう。

けど肝心のロズギルたちは自分が何をさせられているのかさっぱりわかってません。
なので思考もちっとも進展しません。
で、グダグダしてるっていう。
けどなぜかテンポがよくて目が離せなくて。

役者の一座が現れてからはその座長が引っ張ってってくれる感じでどんどんお話がすすんでいく舵取りの役目をしてます。
そこから場面が展開してハムレットが現れたり。オフィーリアはワロタ。

ちゃんとその中で物語の重要エピソードを盛り込んで2人に教えたりもしてるので観てる私たちにもわかりやすい。
そしてこれもちゃんとストーリーに沿ってるってのがスゴイ。(そういう場面がちゃんとある)

そんな中で(一座の)役者が死を扱うということに菅田ギルが疑問を呈します。

そこから生と死についてまた考えさせられることに…。

基本はロズ(生田斗真)とギル(菅田将暉)が二人で掛け合いしてるんだけど、ときどきハムレット(林遣都)が現れたり王(小野武彦)とその奥(立石涼子)が現れたり一座の役者たちがマネキンしたりと色々なパターンで楽しませてくれます。

かといって舞台自体は特に何も背景とかないんですよね。
形は動いたりしてたけど。
てことでもうホントにほぼ会話と動きだけでちゃんとお話を成立させてるっていうものすごくすごいことをやってるんじゃないのかと。

まあ他の舞台を見たことないんでアレですけど。

こないだ髑髏城のなんとかっていう劇団新幹線?の舞台の番宣やってたけどあれはお金かかってて360度回転する客席とか背景も凝ってたと思うんだけど、そういった演出は一切ないというか。

シンプルに響いてくるなーと。

ただ今回は3階の一番後ろの席だったもんで。
まあ双眼鏡ないと二人の表情は見えなくて。
けどくるくる表情と動きが変わる菅田くんのこと追っかけてるとトーマくんまで見れなくて。
国王や役者一座が現れると全体見ないといけないし結構双眼鏡もつ手が疲れました。

あるシーンでベルトを外してそこを通らせないようにするための道具にしようとするっていうところがあってはずしたベルトをまた通すんだけど菅田くんなんだかてこずってたw
あれも演出?本気でてこずってた?まあどっちにしてもおもしろかったんだけどw

あ、衣装かわいいです!
パンフの衣装とは違うんだけど今風のジャケットぽい菅田ギル。
マントはあんな風に半分しか掛けないんだろうか。

最後はやっぱりハムレットのストーリー通りになっちゃうんだけど、おもしろかったのが手紙をすり替えられたのを読んでしまったこと。

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それで二人は死を覚悟するんだけど。

でもやっぱりアナウンスだけされたのよね。

ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ

と。
これって解釈によっては実際のところは死んでないかもしれないともとれちゃったりするのかな?
とふと思いました。

実際イギリスで処刑された場面を見てないわけで。
言葉だけで片付けられてカワイソウってことから始まったスピンオフ物語ではあるけれど実は生きてましたーっていうアナザーストーリーもオモシロそう。

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