コントが始まるは人生そのものかも知れない
久々菅田くんのドラマコントが始まるが始まりました( ̄▽ ̄;)
なんか思ってたのといろいろ違ったけど毎週菅田くん見れるのはやっぱり嬉しいです♥
番宣もいっぱいやってくれるしチェックするの大変だけどいろんな菅田将暉見れるのは(・∀・)イイヨネ!
グラレコ今練習中なんで毎週のおさらいを描いていくことにします。
間違ってる箇所あるかもですがお付き合いいただければ嬉しいです。
第1話
コント『水のトラブル』
脚本家の金子茂樹さんは俺の話は長いだっけ、もみ冬、など好きなドラマの脚本を書いてる方なので期待はありましたが、まあ見事な伏線アンド伏線、そして回収が見事です。
脚本家のドラマもついこないだまでやってて生田斗真くんが演じてたけどあんな感じで二転三転しながら書き換えて出来上がっていくのかなぁ。
コント部分だけでも考えるの大変そうだけど、オチから考えるんだろうか。
まあこの水のトラブルって言ったら菅田くんのおうちの修理代をボッタくられたトイレの話を思い出してしまうんだけど参考にしたのかな(;・∀・)
公式の5人の写真がそれぞれのお仕事ファッションだとは思わなかったんで菅田くんの土方ファッションてっきりコントの仕様だと勘違い。
まあ売れないお笑い芸人のおはなしだからバイトはしてるんだろうけどそんな話も出てくるのかな?
第2話
コント『屋上』
まだ学生役やるのか。菅田くん・・・
役者って大変だねぇ( ̄▽ ̄;)
とは言え、あの髪型も好きなんでヨシとする。
人って人に嘘もつくし隠し事もするしうまく伝えられないしでコミュニケーションってすごく難しいよねと。
例えばその人じゃない人から伝わって来ることが、必ず合ってるとは限らない。
伝える過程でニュアンスが変えられてしまったり解釈も違っていたり受け取る方も受け取り方が違っていたり。
まあそんな些細なことで人は諍うし、春斗と潤平もそうなんですが。
誤解があったとしても話し合えば良いだけなんですよね。
でもそれをしないこともできないこともある。
それでお互い誤解しあったままその人を認識してしまう。
今までそうやってもしかしたら友達になれてたかもしれない人たち、友達だった人たち、をいくらなくしてきたのかなと時々考えたりもします。
それってただの一面でしかなかったりするんですよね。
なのにそれが全部だと思ってしまう。
人ってそんなに簡単なものではないのにね。
第3話
コント『奇跡の水』
今までは同級生のお話でしたが、今回は兄弟の問題。
兄弟って言ったってやっぱり他人は他人だったりする。
だから分かり合えないし、傷つけ合ったりもするし、生き方も違ったりもする。
けど育ってる場所が大抵は同じところだからどうしても比較対象となってしまう。
親からの期待が片方にだけそそがれるなんてことも起きてしまう。
厄介ですねぇ。
だけど人は親兄弟のために生きてるわけじゃないから、そんなことは気にしなくていいんですよね。
自分が生きたいように生きればいい。
そんで助けて欲しい時には助けを求めてもいいし、頑張りすぎないことは大切かと。
壊れちゃったら元も子もないですからね。
第4話
コント『捨て猫』
人というのは分かり合えないものだからちゃんと話そうというのが今回は瞬太親子が極端な例で示してくれましたね。
なにもかーちゃん死なせなくても…とは思いました(ノω;)
今回情報が多すぎて1つのグラレコにまとめるのが大変でしたヽ(´Д`;)ノ
選択を迫られたとき、私たちは誰かに意見を求めたりするけど、実は答えは自分の中でもう出ていたりするんですよね。
マクベス結成時に背中を押してくれたまかべ先生でしたが、(それだって勝手な思い込み)解散をとめてくれるわけじゃない。
だから人に答えを求めるんじゃないよ、自分で考えなよ。ってワタシは思っています。
けど潤平は先生につい頼ってしまった。
結果引き止めてくれなかったことにショックを受けることになるわけですが。
ホントは遮二無二やれよって言って欲しかったんでしょうね。
だったら言ってもらえたら頑張れそうだから遮二無二やれよって言ってくれって言うべきでした。
先生は先生の価値観でしか生きていないので自分の体験に基づいて辞めたほうがいいって言う。
けどそれは潤平たちの人生ではないので。
なんだよ別次元の苦しみって…
そんなのわかんないじゃないか。
と春斗の気持ちになってみるw
中浜さんがつむぎに抱いた自分を大切にしてという気持ちは自分の気持ちを大切にしてと捉えることにする。
他人のために生きてるわけじゃない。
自分がやりたいことを自分で決めて生きていきたい。
第5話
コント『カラオケボックス』
いや~~今回途中から見るのツラかった(ノω;)
なぜならワタシも努力が報われたと感じたことが少ないからヽ(´Д`;)ノ
しかし同時に疑問もいくつか。
潤平、奈津美ちゃんにあそこまで出来るのになぜそんなところで落ち込むのか。
自分の意見がないって言ってたけどあの演出は自分でやろうと思ったんじゃないのかい。
マクベス、あのジャンケンのくだり(パーフェクトジャッジw)を何故コントに使わない?!
あそこめっちゃ楽しかったのに。
どっちに進めばいいかわからないってでてきたときには思い出したよね。
SMAPさんの前にを。
どっちに進めばいいのかわからない時には
信じてただ信じて自分自身を
この歌でワタシは何度救われたことか。
何度も言いますが、他人って他人の意見しか言いません。
決めるのは自分。
生きるのは自分。
だったら自分を信じてやりたいことをやればいい。
報われないというけれど、報われたか報われなかったっていったい誰が決めるのか。
自分が報われたと思えばそれでいいってことだよね。
って思うんだけどそれが難しかったりするのかな。
ヒトってついつい周りと比べてしまうし、周りに合わせがちだもんね。
特にSNSをやってたりするとスゴくそれを感じます。
あまり大きな声で言えませんが( ̄▽ ̄;)
別に嫌われようとヘンな人と思われようとどうでもいいんだけど、みんな仲良くやってるところからはじき出されちゃうとやっぱりさみしいもんねぇ。。。
今そこから抜け出すべくいろいろ考えてやってる最中ですヽ(´Д`;)ノ
第6話
コント『金の斧銀の斧』
いつだって人生は選択の連続。
それが正しかったかどうかなんてわからないもの。
潤平は酒屋を継ぐ決心をしたもののそれが奈津美との結婚のための逃げではないかと悩み、奈津美はそんな潤平を支える自分に酔ってるのではないかとグラつき始める。
春斗はいまだに潤平が723のナンバープレートを集めている事を知っていた。
それは高校時代に奈津美と付き合うきっかけになった出来事。
俺には何もない
と言いながら、潤平と奈津美の間を取り持つ春斗。
芸人だろうと酒屋だろうと変わりない、マクベスの一員であった10年間が決してムダではなかったと潤平の思いを叶えてやりたいという思いからだった。
一方里穂子もまた悩んでいた。
ファミレスの店長からは正社員への道を進められていたが以前の勤め先でのヒドイ体験がトラウマになっていたため踏み切れない。
酔っ払い公園でまたしても春斗に遭遇し戸愚呂を巻く里穂子。
そんな里穂子に自分はどうすべきなのか思わず相談を持ちかける春斗。
春斗と里穂子の距離が少しずつ縮まっていくが…
他人のことには目が行くのに自分のこととなると抑えちゃうのか時々爆発しちゃう春斗。
友人のために奔走する春斗は立派だと思うけどね。
兄ちゃんと比べられてきたのか自己評価が低いのかね。
マクベス解散後の春斗がどうなるのか、楽しみにしておこう。
そんな風に思い悩む春斗と自分は似てるなと思ったりしたけど、よく考えたら自分は春斗のような仲間もいないし他人のためになにかしてあげたこともなかったw
ホントに何もないのは私だよっ(゚Д゚)ノ
第7話
コント『無人島』
マクベス解散へのカウントダウンが始まるなか少しずつ動き出すそれぞれの人生。
思いもよらないところから思いもよらないことって起きるよね。
だけどそれって必ず誰かしら人と人とが関わり合っていたりするもの。
無人島ですら人とのつながりを避けきれない。
マクベスの3人、元は高校の同級生だけどこういう関係の仲間っていいなぁ。
まあ、男子3人組だから女子だったらまた違ったりするんだろうけど中学、高校、っていうふうにそれぞれの関係性を断ち切って生きてきてしまった自分としてはうらやましいと思ったりもするのであった。
当時はあんなに仲良くやっていたのにな。
と寂しく思い出したりなんかして。
マネつぶで春斗のパーフェクトジャッジのやり方が説明されていたので取り上げてみましたが、流行らないかなこれ。
冒頭のコントよりもこっちのが面白い気がするんだけど。
マクベスはなんでこれやらないのかな。
後にあのジャンケンとかの件が台本では各々の裁量に任されていたと知って神木くんは言わずもがな、太賀も菅田くんもさすがやなとしかヽ(´Д`;)ノ
第8話
コント『ファミレス』
潤平と奈津美の再スタートを送り出す手伝いをした里穂子は奈津美の手を借りて再就職をする決意をした。
そんな中つむぎは新しい部屋を決め出ていくことになる。
ところが些細な言い合いからケンカになり気まずいまま引越しの日を迎える。
ベランダから見送る里穂子は同じくベランダから眺めていた春斗と世間話を始めた。
面接を受けてみようと思ったのはその会社に綺麗な花が活けてあったからだという里穂子に驚きを隠せない春斗。
人生を変えるきっかけはささいなこと
なんだと力説する里穂子に納得できない春斗だったがマクベスを支えてくれたマネージャーの楠木の同じような思いをやがて受け止めることになる。
確かに何か自分を変えようと思いたつのって些細なきっかけなのかも。
ホントはずっと内に抱えてた想いだったりするのになかなか一歩を踏み出せないことだってあります。
その一歩を踏み出すのにきっかけがあれば、すんなり動き出せる。
タイミングってそういうことなのかも。
思えば私が菅田くんにハマることになったきっかけもささいなことだったもんな。
人生なんてそんなもん。
そう考えてみれば何か踏み出すことに躊躇してることがあるとすればきっかけさえあれば動き出せるってこと。
きっかけなんてこじつけでもなんでもいい。
悩んでるなら時間がもったいないからきっかけ探しに行きましょう。
第9話
コント『結婚の挨拶』
春斗へのスポットの当て方が変則的…
まあいちばん普通にいそうな人物だもんね。
あのジャンケンのくだりのハイテンションだけ謎www
今回のコントも瞬太か潤平が書いたか勝手なアドリブしたコントなのか。
自分で自分を最後に持ち上げるネタにしないよね…
最終話
コント『引越し』
あ~あ終わっちゃった。
菅田くんお疲れ様~🍺😆💕
しかし春斗泣いてばっかだったなw
そんでエンドレスw
で職を転々とコントしていくのだろうか。ちゃんと春斗に合う何かが見つかりますように。
パーフェクトジャッジが最後にまた見れて良かったけど切ない(´;ω;`)