偉大なギャッツビー
いやぁ~~軽く鬱展開の終わり方でしたヽ(;´Д`)ノもう最初から文章が難解で何回読み直しても意味不明で
読んでて全然おもしろくない。
中身が入ってこない。
電車で読んでて気づいたら寝てる。
このパターンの繰り返し。
半分くらい行ったところですかね。
ようやく色恋ネタだと(しかも不倫)腑に落ちておもしろくなってくのって。
けど特にあれこれ二人の様子が展開されるわけでもなく。
ドキドキワクワク感がまるでなしヽ(;´Д`)ノ
語り手のあくまで淡々としたストーリー描写が続くわけです。ハイ。
というのもこれはフィッツジェラルドさんの1925年の作品。
第1次世界大戦後の上流階級の道徳的退廃を描こうとしているらしく、やはり時代も国も違うと登場人物に感情移入しづらいですね。。。
ただしこれは翻訳の難しさも加わってるらしく、ディズイさんの言葉遣いとかけっこうあばずれっぽくてちっとも上流階級のお嬢さんと思えない訳し方。
「かまうもんか!」て
その友人のゴルフ選手の不正?とか突然でてきたり。
とにかく変な描かれ方ヽ(;´Д`)ノ
挙句の果てには事故の加害者とか・・・
ディカプリオ好きだけど映画観なくてよかったかも。
わたしゃ一応英文科出身でしてね。
原文の言い回しがそうとう難解らしいですが、この部分はどういう文章だったんだろうとか。
そっちの方が興味あったりして
その頃には全然興味持てなくて遊んでばかりいたのに今頃ちゃんとやっとけばよかったなと思ったりするよね