東京バンドワゴン
土9ドラマ化作品。
玉置浩二ちゃんと出てますね~~今のところ。
古本屋の大家族が繰り広げるドタバタ日常風景のお話。シリーズの第1作目。
で、語り手がなぜか死んだおばあちゃん。
これが、合わないのかな
あとがきで絶賛されてるんですけどね。
私には退屈なお話でした なかなか読み進めることが出来ませんで時間かかってしまいました。
同じ古本屋が舞台ならまだビブリアの方が面白かったかな。
なぜ退屈なのかな~~って考えてみたんですが、登場人物が多すぎてしかも語り手がその中の一人ってわけじゃなく第三者的に死んだおばあちゃんがっていうのが感情移入しにくい原因なのかな~って思いました。
ドラマでもこの設定はおんなじで、同じくドラマの方も結構退屈でした。
何かしながら見るのにちょうどよい感じ。
おばあちゃんに加賀まりこってのは意外性があって良かったですけどね。
あとは玉置浩二の歌ぐらいかな。見どころは。
たまたまちょうどFNSの総集編みたいな番組をやってて安全地帯としての玉置浩二もちらほら出てたんですが、なんていうかどうしてこうなった感が強いですね
そんなことはさておき。
古本屋が舞台なのに、本のことはあまり関係ないし、その点ではビブリアは面白かったんですけどねぇ。
読み飛ばしてしまったのか寝ながら読んでたのか、気づいたら青とすずみは結婚てことになってたし、そこもっと掘り下げてよっていう細かい描写が少ないんですかね。
それともこれから出てくるのか
読み直してみてもいいんですけどもういいや。
たぶん続きも読まないかな。
ドラマの方はなんか今週いい感じでした。中身は不倫絡みな話なんでアレですけど
玉置浩二の歌にグッときて泣いてしまいましたねぇ
青とすずみの関係もドラマで見てたらセリフで片付けられていたけどなんとなくわかってきたし。
ドラマだけ頑張って見ることにします。
この作品のテーマはLOVE、ただしその形は人それぞれってことなのかな
いやしかし不倫はいかんよなぁ
すずみが可哀想だ