お迎えデス。~こんな風に送られタイ
土曜9時は惰性で日テレドラマ見てしまう。
てなわけで今期もお迎えデス。見てるんだけどなんかこのドラマ限定で門脇麦がカワイイ。
髪型なのか❓
反して土屋太鳳タン…どうしてこーなった。
福士君はもっと演技頑張れ。
原作は15年以上も前の古いコミック。
いくらオリジナルストーリー作れないからってよく探してくるよね~~。
連休中暇だったんで無料のやつ試し読みしてみたんだけど、ドラマの方が内容濃くて面白いね。
てことは一応頑張ってはいるんだな。
役者は主演がイマイチみたいだが…
てか、やっぱり本っていうのはネットではなく実物、手に取って読みたいね。
レビューみてたら続きも面白そうなので読んでみよう。漫喫で。
2016/7/31まで第1巻無料で立ち読みできます。ネット読み大丈夫な方はどうぞ。
➡お迎えです。第1巻立ち読み
テーマ自体は重い
タイトルのお迎えってのはあの世へのってことです。
なのでこれは簡単に言ってしまうとこの世に未練のある幽霊の成仏するまでのお話。
この手のお話は意外と多くあって、有名なやつではゴースト/ニューヨークの幻とかシックス・センスとか。
日本ので言うと最近で思い出すのは小栗旬のボーダーっていうドラマとか。
仲間由紀恵ちゃんのやってたゴーストママ捜査線 (ビッグコミックス)(これも漫画が原作)とか。
映画化もされた小説で言うとささらさや (幻冬舎文庫)とか居酒屋ゆうれい (河出文庫文芸コレクション)とか。
ホラーのネタにも使われる手法でもありますね。
小栗ッシュのボーダーは面白かったんでおススメ。
特に最終話が秀逸。
でも本当のところは生きている誰にも解り得ないことであるんでしょうがないんですけどね。
死神がホントに見えるのかとか。
天国と地獄的なものはあるのかとか。
魂はどうなってしまうのかとか。
生まれ変わりはあるのかとか。
考えだすとキリがありません。
そんでそういう話はそれらしく語る人たちもまあいらっしゃって、それも確かめようがないから胡散臭いとは思ってますが、その中でも死というものがそんなに怖いもんじゃないっていうのを信じています。
ワタシが今まで見送った祖父と祖母は割と安らかな大往生だったんで自分もそうだといいなと。
でもあんまり長生きはしたくないので犬たちを見送った後60代くらいでポックリ逝きたいなぁ。今のところ孤独死だけどw