思ったことを思ったままに口にするのは実際は楽じゃないよね~となりの怪物くん

となりの怪物くんは菅田くんと土屋太鳳が出演する2018年4月27日公開の映画です。
原作は2013年頃の少女漫画。

てことで発表があった頃から読み始めてたコミックですが、まあ面白くないんでなかなか読み進まず。(13巻で完結。実質12巻で完結。)

絵はかわいいんです。好み。
でもストーリーが怪物っていうイメージとはかけ離れてて、高校生たちの青春ラブストーリーなんですけど大した事件も起こらず。
あー続き読みたいとはなりませんで、10巻ぐらいで止まってたんですけどキャスト発表があったんでレンタルして一気読みしました。

原作コミックのストーリーなど(ネタバレ含む)

とある高校。
勉強が趣味の雫とたまたま隣の席で世話を焼く羽目になる春が周りを巻き込んで巻き起こす青春ラブストーリー。

お互いが家庭環境に特殊な事情を抱えるために普通ではない高校生活を送っていた2人が出会い生活は一変。
恋とか嫉妬とか友情とか、そうとはわからないままに学んでいくふたりなのでした~~

あまりにも何も起こらないお話なのでこんな感じにしか書けない…
雫は爽子ほどかわいげはないけど君に届け別バージョンみたいな感じ?w

そしてテーマが上には上がいるってこと?

主役2人の家庭環境が一般的でなさすぎるから感情移入できないし、高校が舞台だから登場人物多すぎて。
そんで主役の特権でふたりはそれぞれにまあモテるモテる。

だから最後は雫は春とは結ばれないかと思ったんだけどねー。
王道のベタベタなオチだった。

ちなみに怪物くんって言われて思い起こすのはあのチビでデカ耳のあのキャラなんだけど人並み外れた能力の持ち主って意味らしい。
で、春は超絶頭がよくて勉強してるシーンとか全然ないんだけどいつも学年トップとってるようなヤツです。

実際そういう人っているのかな?
勉強しなくても試験で満点取れるような人。
それってどこの能力なんだろう。記憶力?理解力?生まれ持ってるものなんだろうか。

自分の経験で言うと中学では上のほうだったのに高校上がると中くらいまで下がってしまい上には上がいるんだと知って何度目かの挫折を味わったんですが。
教科書見ても例えば数学だと、複雑な方程式とかどうしてそうなるのかがわからなくなり一つ先へ進めなくなってからはすっかりやる気がなくなってしまいました。
なので宿題とかも人のを写させてもらったりして。

歴史とかも大河なんかで扱うものは今でこそ面白いと思えるけど、当時は全然興味なくて。
これって教師のせいもあるのかな~。
それこそ恋するような素敵な先生の授業だったら真剣に取り組んだりしたんだろうか。

現実は厳しいよね。
素敵教師も優しい友達も彼氏もいない地味な高校生活。
二度と戻りたくない。

登場人物についてなど

春が菅田くんで雫に土屋太鳳はまあいいんだけど。
土屋太鳳ちゃんは鈴木先生や真夜パン辺りまでよかったんだけどなぁ…どーしてこーなった。

けど雫のイメージ的にはピッタリだと思う。
家庭環境のせいで雫はクールなガリ勉キャラなんだよね。
そんで思ったことは口にする。
勉強だけが友達だからそれで嫌われてもかまわないっていうある意味カッコいい生き方なんだけど、それが女子高生だからイヤなやつに見えちゃう。
まあその辺りは話が進むにつれ雫も自覚してだんだん変わってはくるんだけど。

その他のキャラの配役にもこみち以外魅力感じないなー。

夏目ちゃんは美人でないとダメなのに。
優山(春の兄)はイケメン度が足りないし。
ササヤンに関してはヒドすぎる…

個人的にはヤマケンが好きなので楽しみにしてたんだけど。
今回ジャニがいないんだ。
まあストーリー自体がつまらんからね。
最後の高校生役?菅田くんを堪能しよう。

そういえば雫の弟役はだれなんだろ。

撮影期間:2017/5/27-6/27

映画の感想

初日は平日で行けなかったので次の日に映画館で観てきました。
まあ漫画でもそんなに面白いとは思えなかったんで映画自体も2時間弱ではテーマもぼやけちゃってやっぱりそんなに面白くはなかったw

けど、最後の高校生役かもしれない菅田くんがほぼずっと出てたので、髪型とか制服姿もカワエエのでそれだけは楽しめました。
男子高校生の日常以来の学園祭シーン?
菅田くんの成長っぷりが感慨深いw

少女漫画の王道ていうけど設定がいろいろおかしいから映画的には全然そうは思えない仕上がり。まあ最後がハッピーエンドなのでそうなんか?
珍しくキスシーンがエロくないw
オープニングからビックリしたんだけど演出?がおかしくてアクションシーンだけが変。
けどかろやかに柵を飛び越えるなぁ菅田くんスゴイ。MJの対決役立ってるw
そんでずーっと西野カナが流れてるw

すごいなあと思ったのは学校のシーン。
何度も全体像が映るんだけど実在する全寮制の学園らしい。壮観。
富山にあるんだって。

あと何度も出てくる橋のシーンは神戸ビーナスブリッジだって。

制服もスゴイ。
太鳳ちゃんがあのムチムチがっちりボディなのがリアルに高校生っぽくて。
ワンピのセーラー服にジャケットっていうこんなの毎日来て学校生活おくるの大変そう。

そう。だから、学校から見るとお金持ちの高校っぽいんですよね。
だから雫が通ってるのが謎なんだけどまったく映画では出てこなかった(電話相手としてのみ声さえ出ず)かーちゃんがかなり稼いでいる設定なんだろうか。

キャラ的には原作通りひととおり出て来てて話の筋的にも原作通りなんだけど。
いかんせんエピソードが端折られ過ぎてて残念。
思ったことを空気を読まずに口にする雫のシーンとか。(ヤマケンに説明させるなw)
春とヤマケンとのシーンとか。
この映画においてササヤンは必要あった?とか。
先生カワイソウとか。
たぶん原作好きな人には物足りないんじゃないかなぁ…

そんであゝ、荒野につづき山田裕貴くんがライバルで。
あのヅラ感はなんだろうw金髪だからかな。
ササヤンはおっさんだし夏目ちゃんはときどきおかまみたいに見えるし委員長のがかわいいっていう不思議なキャスティング。
雫とーちゃんと弟もちゃんと出て来てて太鳳ちゃんと弟君がそっくりでワロタ。
春とーちゃんはあれで退場ってヒドイw(その後の回収もナシ)

突然春がいなくなってしまってふさぎ込む雫に向かって言ったヤマケンのセリフ。

さみしいと思うのは相手がいるからそう思うんだ

まあね。
今犬一匹とひとりで暮らしてだいぶん経つけどさみしいなんて感情は忘れちゃったw
高校とか大学とかで出会った友達と社会人になっても付き合ってる人ってどれくらいいるんだろう。

女は独身だとか結婚して子供が出来たとか、働く主婦だとかっていろいろ差別化して疎遠になっていくんだけど。
しかも自分は上京してて学生時代の知り合い今はこっちにはひとりも見つかってないや。

でも大丈夫。
世の中は友達がいないってことはマイナスに取られることが多いけどそんなことは全然ないと思ってる。
ひとりでも楽しいことはいっぱいあるし、高校で出来なかったら大学でできるし、大学で出来なくても会社で見つかることもあるし。

自分はどれも長続きしなかったけどもしそれで一生涯の友達が得られることが出来たらそれはすごく幸せなことだと思うので大切にしてください。

そんでこの映画を観て思い出したんだけど、自分が通ってた高校(公立)って3年間使ったロッカーを卒業式に自分で持って帰らせるんですw
高校だから電車通学なのに重かったー。あれだけは謎。ずっと使いまわせばいいのに。
大阪城の近くだから冬は外濠をマラソンさせられるし夏は水泳にものすごく力を入れてるしそんなこと知ってたら絶対そこには行かなかったのに…

ちなみにそのロッカーは今も実家にありますw

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