ただひとりで生きてるだけから脱却したい、出会いたい~生きてるだけで、愛。

とうとう来ました!

本谷さんの原作映画に菅田くん出演します!

「生きてるだけで、愛。」は、2018年秋よりロードショー。
原作は2006年の作品です。
今のところまだまだ盛り上がってきてませんが、先が読みたくなる。
暗いというか独特の世界観です。
これが菅田くんがやる役なのかなーと登場人物を読み進めてますがなんだか今まで演じてきた人とはちょっと違うっぽい。
この役のためのあの髪型なのかなー。
まだ撮ってないと思うけど。

けど、なんだかひさびさ菅田くんの映画で楽しみなやつ。
待ち遠しい。

それにしても今季原作本が読むもの多すぎて追いつかぬ・・・

また読み終わったら更新します。

原作「生きてるだけで、愛。」

ペライのであっという間に読んじゃった。
ただ内容はちょっとキツイ。
狭い世界の静かな話なんだけど激しいなと。

鬱の過眠症の女と、その同棲相手の男、その元カレや元カノ、バイト先の人たち。
登場人物はこれだけ。

うつ病と躁鬱病って違うんだと知りました。
主人公は後者の模様。
病気の割にいつも彼氏がいるんだなと不思議に思って読んでたら、そうの状態が非常に明るい誰にでも話しかけられるような活動的なものらしい。
だから彼氏が途切れなかったりするんだろう。

で、うつのときにいやになって別れるを繰り返してるってことかな?

主人公は思うわけです。
その彼氏たちは自分と別れることが出来るけど、

自分は自分と別れられない。

まあそうよね。
どんなに頑張っても自分は自分でしかいられないものね。

だから死に向かうわけで…

けどこの主人公は違います。
感情のありったけを相手にぶつけます。

そんなことしたら余計嫌われちゃうなんてのもおかまいなしです。

自分だったらこんな人の相手するの疲れるから嫌になってすぐ別れちゃうと思うんだけど、こういうのを受け入れる人種って存在するんですよね。

元ダンナがそうでした。

自分は躁鬱病ではありませんが、感情的になりすぎる所があってヒドイときにはほんとヒドイなと自分でも思うくらいの時がありました。今はいろいろ学んだのでコントロールできてますけど。というかぶつける相手がいないというか。

そんな感情をぶつけても受け取るというか、スルー出来るというかそういう人っています。
ぶつけられても何も感じないのか、自分には関係ないからそもそも受け付けないのかよくわかりませんが。

同棲相手の津奈木もそんな人として?描かれています。

例えば病気と分かっていても数か月もダラダラごろごろして家にこもり何もしないひたすら眠り続ける同居人がいたとして、そんな他人を受け入れられるだろうか。
愛情に変わるんだろうか。

そんな彼女のことがキレイに見えた瞬間があったとのちに語られています。
葛飾北斎の富嶽三十六景の景色と合致した瞬間があるというエピソードが出てきますが、そんな奇跡の瞬間が人には訪れることがあってそれにはまった人たちはきっと結ばれることになるんでしょう。

こんなきれいなテーマなのに、汚らしく激しいお話にしちゃう本谷さんはやっぱりすごいなと思わざるを得ないw

どんな瞬間だったのかは知らないけどカチッと御徒町とはまっちゃったのね。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です