ゼロの足し算
ぼんやりしてたらなくなった
気づいた時にはもう遅い
そうやってどれだけのものを失ってきたんだろう
当たり前にそこにあった
どうしていつも気づかないんだろう
なくなってから考えた
その存在をその意味を
だけどないなら造ればいい
0にかけてもゼロだけど足せばその分増えていく
思えばそうやって繰り返し生きてきた
時には自ら手放してみるのもいいのかな
なくなるからこそ作るのが楽しい
新たな世界の幕開けなのだ
作るのは時間かかるのに食べるのって一瞬だよなぁって。
ご飯を作るときいつも思っていたことです。
けど、その過程も実は楽しかったりするんですよね。
目標は作りながら片付けもできるようになることですけども。
人間ってヒドイなと思うことも多いけどスゴイなぁというところもやっぱりあります。
なかったものはどんどん作られてきたし今も頑張っている人たちがいます。
そんな風に考えてみたら今は苦しくてもきっと先には明るい未来が待ってるのよね。