暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)

読書期間:7/17~23
これはまず、DVDから先に見ました。
何かの番組で紹介されててちょっとよさそうだったので。
こういう登場人物も比較的少なくて、おとなしいっていうか穏やかな感じの映画ってわりと好きです。
作りもすごくしっかりしてて、最初はホントにだまされそうになりました。
(いや、ちょっと考えたら疑うことをするんでしょうけどね。えっそうなんだ・・・って素直に信じちゃいました。。)

 

 
ストーリーは主人公である一人暮らしの盲目の少女ミチルの家にふとした事件から一緒に暮らすようになった男との日々。
この設定が絶妙な感じで、なぜそう至ったかという過程部分も見事につづられているので全編目を離すことなく楽しめました。

 
原作はほぼ同じ。
なぜだまされそうになったかは、原作又はDVDにて。
田中麗奈ちゃんの演技がスバラシイ。
個人的には最初のお父さんとのシーンが好きです。

 

出演 :天願大介 田中麗奈.チェン・ボーリン.井川遥.宮地真緒
ジェネオン エンタテインメント
発売日 : 2007-06-08

実はコレを見る前に大奥も見まして。
連続で井川遥のあの役ぶりを見てちょっとしんどくなりました。。。。(あ、これってネタバレ?!)

Follow me!

ペットのイラスト無料で描きます

イラストモデル 募集中
わんこやニャンコのペットのイラスト無料で描きます。
もしくは私がよく直太朗記事にあげている妄想イラストなんかも描きますよ~(^^ゞ

暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)” に対して2件のコメントがあります。

  1. ぽお より:

    はじめまして
    僕は原作しかよんでいないのですが
    本当にこの設定はいいですよね
    僕はそれよりも
    ミチルのごろごろと転がってすごす
    日々が何か胸にきたんですけどね・・・

  2. yai より:

    ぽお さん、はじめまして♪
    機会があればぜひDVDも鑑賞なさってみてください~~!
    とっても雰囲気が出ていていい仕上がりでしたよ!
    ミチルのごろごろと転がって過ごす日々。。。
    それを見守りつつ、ひそかに片隅にひそむ男の姿がなんともジーンときます。

yai へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です