レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで
久々の更新です。
いろいろありましたがね・・・。つよぽんの事件とかヽ(;´Д`)ノ
まもなく復帰だそうで。
月9ドラマはさておき。(ノーコメント)月曜10時のフジ枠がまともになりますように・・・。
もうだいぶん前に読み終えてたんですが、なぜか更新する気がしなかったんですよねーー。
はっきりいって、読み終えたあとはウツ。。。
後味悪いったらない作品です。
仕事帰りの電車で読み終えたんですが、タダでさえ疲れてるのにタイミング悪いよね。。その気分引きずっちゃうじゃないかーー
これ、映画化作品なんですが、ディカプリオとケイトウィンスレッドの再共演てことで話題だったんですが、映画の方も同様な感想が多かったようですね~~。
ってことは映画も一緒の終わり方だったんだろうか。。。
なら見ようと思ったけどあまり見たくないな~~・・・(;´Д`)ウウッ…
作品自体はなんか共感できること多かったです。
自分が捜し求めている幸せ。
って人それぞれだと思いますが、どうしても他人の方がよく見えてしまったり。
他人から見た自分がどう思われているのか気になってみたり。
ま、当たり前ですがそれは実は無意味なことで。
結局自分で自分が満足するように生きていくしかないわけです。
そのときぶち当たった壁をどう乗り越えていくか。。。
主人公の選択は間違ってないかもとか思えちゃうんですけども。
それに対してその妻がよく思わなくて。
むずかしいですね~~。
(まったく関係ないけど、中居くんが結婚に踏み込めない気持ち、わかります。。。って悟ってみたり。松ちゃんはどうだったんだろうか?!)
で、最後のしめくくりが実はブラックなホラー?!と思わせるようなひどい終わり方でして。。。
バッドエンドが嫌いな方にはオススメできません。
レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで (ヴィレッジブックス)
リチャード・イエーツ