summer breakからのLet it go~夏、秋冬と来て春が来る日本って素晴らしい
ようやくアナと雪の女王の録画を見終わりました。
なんか思ってたのと違う…
全てにおいて唐突で、すべてにおいて、え。それでええんかい?!ってツッコみたくなりますね~~。一国としての危機意識なさすぎ。
まあおもしろかったからいいんだけどね。
比べるのはどうかと思うけどディズニーとジブリって全く根本的に違うのねとわかりました。
基本的に自分の見たいものしか観ないんです。
映画もしかり。
なのでこのアナ雪も観てませんでした。
けど、歌番組でやたらとお松やら沙也加ちゃんやらの歌ばかり取り上げられてて歌の方は知ってました。ていうか知らされてました。
そこから想像するにありのままでっていうからには鬱屈した閉じ込めるしかない感情をようやく解放できることに気づいたうえでのありのままでいいんだ自分は。
ってなるとばかり思ってたわけですよ。
なのに。
その歌の場面は前半だわ、唐突だわ、まったくエルサの感情観てる側から移入できない時点で歌われるわで???ってなってしまった。
吹替え版でなく、オリジナルで見ればまた違うのかな?
と言っても英語、字幕で日本語でないと理解できないんだけど。それだと意味ないか。
けど、Let it goの意味的にはありのままでっていうのとはなんか違うってのはわかる。
まあいいや。
ヒットしてよかったね。
最後のエンドロールの菅田くん…変な恰好。
summer break~夏休み
一方こちらは夏休みという題ですが。
先にこっちを見ました。
何かというと菅田くんたちがお遊びで仲間と作ったショートムービーです。
グロイです。
ホラーチックです。
いったい何がしたいんでしょう。
内容は無限ループというか、(その割には毎回衣装も小道具も違うしオチ的には無限ではないのでよーわからん。)世にも奇妙な的なストーリーですが、オチが酷過ぎて。
詳しくはわからないけど精神的に何かを抱えた人の頭の中がこんな感じなのかな?と思わせるような。
以前見たそれこそ世にも奇妙なだったと思うけど竹内結子がやってた植物状態の人の頭の中がこんなんじゃないかって表現されてたお話思い出した。
狭い箱に閉じ込められて出られないってやつ。
けど、一番怖いのはこれを見てもなんとも驚かなかった自分だったりして…
まあ伊藤潤二の富江とか平気で読んでる人なら大丈夫かな。
自分的にはオチよりもプールの方がコワい。泳げないから。
溺れるナイフの時も思ったけど菅田くんスゴイな…
※閲覧注意です。ホラーとか平気な人は大丈夫かも。自己責任でお願いします。