この世にたやすい仕事はないって知ってるけどやっぱり楽を追求しちゃうよね。
お仕事モノと聞いては読まずにいられない、見ずにはいられないと見始めたNHKドラマ。
けどBSプレミアムの為見忘れる、原作本は文庫版がまだ出てない模様。
なんだけど、NHKには再放送があるんでありがたい。
原作本は同じ津村記久子さんのとにかくうちに帰りますを読むことに。
ドラマのあらすじ
長年勤めた会社を燃え尽き症候群で辞めてしまった主人公。
不思議な職業斡旋所?で紹介された職場を一生懸命取り組みながらも転々とする短編?ドラマ。
この斡旋する職員が浅野温子さんなんですけどここがちょっとあやしくてウツ状態の主人公を治療してる世にも奇妙なみたいな話かと思っちゃった。
けど書評とか読む限りはファンタジーではあるけどもちゃんと働いてるっぽい。
アナウンスのお仕事なんてめっちゃあやしかったのに普通に終わった。
目にしようと思わなければ見えてこない世界もある
ホントそうよねぇ…
わざと背けたりすることも多いしね。
けど前向きにしようとするならちょっと気分を換えて例えば電車の乗る車両を替えてみる、行く道を変えてみる、などいつもと違う景色を見るのもイイかも。
とにかくうちに帰ります
これもお仕事モノです。
まだ途中ですが、職場の作法という話が漫画のグッジョブと似ていて、人っていうのはちょっとしたことで気持ちよく仕事できるんですよね。
結局人と仕事するわけで。
どんなに避けてもこれだけは逃れられない。
働くってムズカシイ。
今現在、自分もこれで悩まされててみんな自分がかわいいから自分本位なやり方してて。
振り回されてツラいんだけどそんな自分も自分本位だったりするのでちょっと見方を変えて頑張ろうっと。