理解できない狂気と暴力の世界、ディストラクションベイビーズ~気合を入れたワキ出しファッション

ありがたい世の中ですねぇ。
チケット譲っていただくことが出来たため本日公開のディストラクションベイビーズ初日舞台挨拶午後の部に観に行ってきました。

初めて舞台挨拶観たのが中居さんの貝になりたいだったんだけどこれは確か試写会だったから映画の初日の舞台挨拶ってのは実質初めて参加したことになります。

そしてもちろんこれがワタシにとって初めての生菅田将暉。
たった20分程度だったけど感慨深いなぁ。

まあ、今までは3時間もあるスマのコンサートで盛り上がってた記憶しかないから物足りないんだけどね。

ディストラクションベイビーズ衣装

舞台挨拶の内容

しっかり聞かなきゃと思ってメモは取ろうと思ってたけど結局取りませんでした。
なのでもはやあまり覚えてないw

てことで断片的に。

この日の登壇者は真利子哲也監督、柳楽優弥、菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎の5人と進行役の女性の方。名乗ってたけど聞き取れなかったです。すみません。
ちなみに舞台に向かって右側の非常口、G1の辺りから皆さん入場。
虹郎くんだけきちんと頭を下げてお辞儀してたのが印象的で若いのに偉いなと。

左から監督、菜奈ちゃん、柳楽君、菅田くん、虹郎くんと並んで主演の柳楽君から挨拶をして行ったんですが。

柳楽くんがしゃべろうとすると黄色くない声援が飛んでかぶってしまい。
けど映画を観る前だからキャーだけど観た後だったらギャーだったかもしれないなんて話をしてましたっけ。

そして菅田くんは。

いつも舞台挨拶の時はファッションの話するんかな?
今日の気合入れポイントはサスペンダーと思わせといての~~

ワキ出しノースリーブ。

distractionbabies_masaki

でしたヽ(;´Д`)ノ

細っこい腕だと思ってたけどそんなことはなかった。
やっぱり男の子だねぇ。
たくましい感じがしたよ。
映画の上着脱いでたシーンはやっぱり細いなぁと思ったけど。

コマツナちゃんのはじめましての菅田くんの印象は低血圧w
あってると言ってたけど菅田くんいったいどんな感じだったの((( ;゚Д゚)))

あとは、虹郎くんのマイクが入ってなかったり喋らないから菅田くんとの間に入れさせられたり柳楽くんが映画に関してのいろんな話はたくさん取材受けて話したんで雑誌読んでだの。
小さいお子さんがいてR15なのに実はコナンだっただの。
終始和やかな感じであっという間の20分。

監督は松山を舞台にしたことの話とか伊予弁のこととか。

なんかみんな歳が近いからかいい雰囲気だったなぁ。
実際は役作りのためいろいろあったみたいだけど。

意外と虹郎くんがムードメーカーだったそうな。

そして何度もネタバレしようとする菅田くんw
まあけっこう雑誌の中でもすでにネタばれてるよね。何か所かで。

その後も時々続くワキいじり。
けどあれでみんなの緊張が一気に緩んだ気がするんで本人は意識してないかもだけどやっぱり菅田くんすごいなぁと思ってしまった。

映画のこと(ネタバレあり)

男目線とオンナ目線ではきっと印象違ったりするんでしょうが。
監督が特に盛り上がりもないって話をしてたし、途中からこれ、このまま救いもなく終わるんだろうなと思ったらその通りだった。

けど最後、死んだと思ったら生きてたw

脚本変えたんだって。
泰良にも弟将太にも希望が見出せるといいな。

あらすじ

松山の港町。
ケンカに明け暮れる兄を見守る弟将太(虹郎)。
その兄、泰良(柳楽)は突然消えてしまった。

泰良は場所を変えただけで相変わらず何の落ち度もない人にケンカを吹っかけては自分もボコボコにされながらも決してやめようとはしなかった。

ある日公園で裕也(菅田)たち高校生にもからんでいく。
チャリを奪われたこともあり、裕也以外のみんながやられたしかえしをする機会をうかがっていた。

そんなことが何度かあった後、繁華街のゲームセンターで泰良に服を奪い取られる裕也。
ボロく汚くなった泰良の上着を代わりに着て様子をうかがうと、兄を探しに将太も来ていたがその服で兄が近くにいると探し回る。

けれど弟には会わずケンカを繰り返す泰良。
数人に殺されそうになったところで裕也が機転を利かし、近づき、取り入る。

そして二人の危険なゲームが始まった。

裕也が派手に始めたゲームはあっという間にニュースとなって広まってしまう。
捕まるわけにはいかないとついには車を強奪し、中にいた那奈(小松)ごと四国巡業ノックアウトゲームの旅にでる2人+1人。

一見通い合ったように見えた泰良と裕也だったが、暴力こそ同じだが根底にあるものが違うようで次第にイラつき始める裕也。その感情を那奈にぶつけてはらそうとする。

万引き常習犯で他人に冷たいキャバ嬢の那奈。
拉致された被害者ではあったがしたたかに逃げる機会や反撃の機会を密かにうかがっていた。

チャンスは到来し、車を運転するよう命じられた那奈は農夫を誤ってひいてしまう。
覚悟を決めた那奈。
シートベルトをしっかりと締めてスピードを上げてわざと事故を起こした。

対向車の搭乗者は生きていたが結局泰良に殺されてしまう。
後部座席にいた裕也は那奈の策略通り瀕死の状態。
さらに痛めつけるように汚い言葉を浴びせながら裕也を車のドアでなぶる那奈。

やがて事件は当然ながら明るみに出てしまう。
しかし那奈はパトカーがつく頃には被害者のふりをした。
裕也は死亡。
世間はまんまと那奈の思惑にはまった。

弟将太は兄のことや友達だと思っていた健児(北村匠海)の本音を知りやりきれない思いを抱えていた。

刑事が聞き込みに来るが相変わらず兄には会えていない。

しかし近くに兄はいたのだ。
新たな被害者を増やし続け…

喧嘩神輿がむなしく盛り上がる。
18歳になったら担ぐことになっていた喧嘩神輿だった。

柳楽優弥×菅田将暉

この映画の柳楽君の役はほとんどセリフがありません。
対して菅田くんの役は魂の叫びで叫びまくります。
そして泰良は女には手を出しませんが、裕也は違う。

この対比を2人ともそれぞれ見事に演じてましたね~~
これは撮影中仲良くなったらやれないよね。距離置いちゃうよね。
役者って大変だな。

最初、裕也の友達が出てくるシーンで裕也以外はみんなブリーチしてたんです。
裕也だけ黒髪のちょんまげボブ。
そこに愛らしさがあるのかと思ってたけどなかったw

アバターで架空の世界をゲームのように楽しんでいる。
だから現実世界を生きてる実感がわかないんだろう。
だからといって暴力に走っていいとは思わないしいけないんだけどね。

この映画、子供たちの親が一切出てきません。
なので背景に何があったのか全く分かりませんでした。
想像するしかないという。

泰良と将太には親がいないということが最後の方には出てきますが。

それだとしてもあんな風に暴力に走る衝動が全く理解できません。
実際家を出て泰良が最初にターゲットにしたバンドマンにキ○ガイと言わせてます。

暴力振るってないとそして殴られて傷つかないと生きている実感がしないのか。
そんな泰良の印象的なセリフが

楽しければええけん。

ってことは楽しいのね。
彼らは設定は18歳です。
その暴力の行きつく先にいったい何があるんでしょうか。
死にたいと思ってたのか。いや死んでもいいと思ってたのか。

けど裕也が死んだのは衝撃。
今までいろんな菅田くん出てる映画見てきたけどこういう言い方はナンだがなんか新鮮。

その後もぐるぐる映画のことが巡る。
まんまと真利子監督の思うつぼ?!

で、泰良がなぜに裕也が共に行動する事を許したのか?とか、裕也の言うところのでっかいことって何だろうとか。
まあいろんな解釈あっていいと思うけど、女に、弱いものに手を出さない泰良は裕也のこと哀れんでたのかな。
自分の育ちは決して幸せだと言えないけど、この幸せな環境で育ったであろう、裕也でさえこんな風だと。

裕也を演じた菅田くんの自身の役についての解釈に関してはもうホント見事に語ってます。

気になる方はどうぞ。

テアトル新宿

近くの映画館では上映予定がなかったんでこの舞台挨拶ので観に行けてホント良かった。

最近は三鷹以上に東京方面行くことなかったんで不安でしたが頑張りました。
伊勢丹も久しぶりに入った。

そしてテアトル新宿は伊勢丹のメンズ館の無印良品がある通りの並びです。
近くにピカデリーもあったな。

初めて行ったけど新宿なのにこじんまりとした映画館でした。

本人には直接渡せないけど差し入れはできるとあったので登壇者分用意して持って行って受付のお兄さんに託したんですがちゃんと渡してもらえたかなぁ。

そして映画パンフレット買ったらオフィシャルブックでしたヽ(;´Д`)ノ
シナリオ脚本が載っていて斬新‼

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