楽しさ 何人かで協力してやるのでもどかしいことも。
習得度 家で何度も作ってると自然と覚えます。

どうやって選んだのか

ここに載せるほどもないかと思ったんですが、一応。
友人に誘われていったんですが、1回1000円ということだしまあいいかと思って参加しました。
そしたら、実はネットワークビジネスの勧誘の一環だったんです。
(ビックリ!)

料理教室なんていまどきあまり見かけないんですが、ガス会社(大阪ガスとか)なんかがよく主催してたりします。
真剣に学ぼうと思ったら超有名なクッキングスクールなんかもあります。

そこまでは・・・って思う方は、いろいろ探してみてください。
文化スクールなんかでやってることもありますし、個人でされてる方もいらっしゃると思います。
喫茶店が紅茶スクールなんかをやってることもあります。

どんな内容か

勧誘のひとつ、デモンストレーションという言葉の方が正しいのであまり詳しく書きませんが、はっきりいって参加費の1000円は材料費です。

場所は個人宅のキッチン。
行ったときにはすでに材料は切られていたし、一番仲のいい人が助手になって、2人ですべてやっていくので他の人はただただその手順を見てるだけ。

私はたまたまその人たちが売りたかった「鍋」をすでに持っていたので、その他の商品の勧誘を一切断りました。
(要するにこの主催者にとっては料理教室=鍋の使い方のデモンストレーション)

出来上がった料理の試食会を行ったときも話は、商品の説明一色。

その後この教室に参加しなくなったことは言うまでもありません。
他の人たちはどうしたのかな~とちょっと心配ですが、あまり仲良くもならなかったのでどうなったかも知りません。

 

まとめ

世の中にはおかしなことがあるもんです。
この料理教室の前に、伏線があったんです。

誘ってくれたのは、料理教室を主宰してる人の下の人、いわゆるダウンというやつです。
(詳しくはネットワークビジネスの仕組みを調べてみてください。)

最初に誘われたのは、ランチ。
その次は、その人のお家。
そして次はなんとエステでした。

そのビジネスで扱っている化粧品を使ったもので、もちろんそれを売るためのエステという名目の勧誘です。
それが料理教室の人だったわけです。
なんかおかしいと思っていたら、こんなことだったので、やっぱり世の中にはいろいろあるんだなーという思いをした事件?のひとつでした。

はっきりと断ったので、今でもその誘ってくれた人とは友達ですが、すべてが悪いとはいいませんが、こういう風なやり方で仲良くしようって寄ってくる人には要注意です。

こういった勧誘に引っかからないようご注意ください。
ちなみにア●ウェイです。

2004.5. 体験
2004.8.29 記